共同ホーム さらさ
「共同ホーム さらさ」は、女性のホームとして計画されました。
2017年5月から5名の利用者で生活が始まりました。
ホームの名称「さらさ」は法人内で募集した中から選考して決まりました。
「さらさ=更紗」とはインド起源の木綿地の模様染め工芸のことで、
この名前には「ホームでの生活を、その人らしい、ひとり一人の色で染め上げていきたい」
という願いが込められています。
1階の部屋やトイレ・バスルーム等はバリアフリー構造となっています。
消防機関へ通報する火災警報設備は1階の世話人室にあり、
緊急時に職員がかけつけられるような仕組みになっています。
2階にも、ソファーやテーブルなどが置かれており、みんなでゆったりできるスペースがあります。
◆ホーム概要◆ 敷地 162.70㎡
構造 木造2階建
建築面積 94.40㎡ 延床面積 173.90㎡ 居室数 5室(居室面積10.24~11.17㎡) 消化設備 スプリンクラー設備・自動火災報知機設備 消防機関へ通報する火災報知設備 |